目次
OS
OS | (Operating System)運用体系 基本ソフトともいわれ、コンピュータのハードとソフトが効率よく動くように、ハードとソフトの基本的な動作を総合的に制御管理するソフト |
アイコン
アイコン | ディスプレイ上に表示される小さな絵で、コマンドや機能が一目でわかるもの。 |
アクセス
アクセス | コンピュータの世界でのアクセスは、情報源に接して必要な情報を取り出すこと。インターネットではホームページなどに接続することもアクセスという。 |
アプリケーション
アプリケーション | ユーザーが処理したい事をこなすためのソフト。(主なもの↓) ワープロソフト(文書作成) 表計算ソフト(作表・計算)お絵描きソフト(絵や図形処理) 会計ソフト(会計処理)データベースソフト(データ管理) ゲームソフト(ゲーム)通信ソフト(インターネット) |
カーソル
カーソル | もともとラテン語で「走る人」という意味。文字入力位置を示す印。 |
拡張子
拡張子 | (ファイル名参照) <例>DOC(Wordの文書) EXE(実行可能ファイル)FON(フォントファイル) HLP(ヘルプファイル)TMP(時作業ファイル) TXT(テキストファイル) |
クリック
クリック | マウスの左ボタンを1回押すこと。(ダブルクリック、右クリック、ドラッグ参照) |
ダブルクリック
ダブルクリック | マウスの左ボタンを2回素早く「カチカチッ」というように押すこと。アイコンをダブルクリックすると、それがプログラムなら起動し、ファイルなら開くことができる |
ドライブ
ドライブ | 机上で作成した書類(ファイル)をどの引出にしまうか、と同じで、パソコンでもデータを保存したり読み込んだりする場所がドライブ(disk drive=ディスク駆動装置)である。代表的なドライブ…ハードディスクドライブ、フロッピーディスクドライブ、CD-ROMディスクドライブ、MOディスクドライブ) |
ドラッグ&ドロップ
ドラッグ&ドロップ | マウスの左ボタンを押したまま移動したい場所にマウスを動かし(ドラッグ=drug…ひきずる)、目的の場所で手を離す(ドロップ=drop…ポトンと落とす)こと。 |
ハードウェア/ソフトウェア
ハードウェア/ ソフトウェア | ハードはコンピュータ機器全般、ソフトはコンピュータにこれこれをせよと指示する命令「プログラム」。例えばビデオデッキがハードでビデオテープがソフト、というように、ソフトを変えることによりアニメから洋画まで見ることができる。また、料理に例えれば、調理道具がハードで、料理の腕がソフト。 |
バグ
バグ | プログラムの誤りやミスのこと。直訳するとbug=虫。また、バグを見つけて取り除くことをデバッグ(debut)という。 |
バックアップ
バックアップ | オリジナルのディスクやファイルをそのまま複写したもの。万一の時の予備。 |
ファイル
ファイル | プログラムやデータなどを保存してあるもの。(ファイル名参照) |
ファイル名
ファイル名 | ファイルの名前は、厳密にはファイルの内容を示すファイル名と、ファイルの種類を示す拡張子(かくちょうし)の2つに別れ、ファイル名と拡張子はピリオドで区切られている。 |
フォルダ
フォルダ | ファイルをまとめていれるもの。(書類をはさむ紙ばさみと同じ考え方)。ディレクトリともいう。 |
フリーズ
フリーズ | (freeze=凍結する)からもわかるように、プログラムの実行が止まってしまい、パソコンがうんともすんともいわなくなる状態をいう。 |
ハングアップ
ハングアップ | (fang-up=進行を妨げる、中止する)ともいう。(リセット参照) |
マウスポインタ
マウスポインタ | マウスを動かすと画面上で移動する印。通常は矢印だがWindowsの場合、用途により*42のように変化する。標準設定の説明だが、好みで形やサイズの変更もできる。 |
右クリック
右クリック | マウスの右ボタンを1回押すこと。 |
リセット
リセット | パソコンの電源を入れた直後の状態に戻すこと。リセットすると保存していないデータ類はすべて消えてしまうので、こまめに保存する習慣が欲しいところ。フリーズした時もリセットする。順番に「Ctrl+Alt+Delete」のキーを押すとリセットされる。 |